こんにちは!うーしーです。
今回はネクストミーツの「NEXTツナ1.0」をレビューしていきます。
NEXTツナ1.0(ネクストミーツ)とは?
「NEXTツナ1.0」はネクストミーツ株式会社が2021年10月に発売した代替シーフードのツナ風商品です。
代替肉が主力商品のネクストミーツとしては初となる代替シーフード商品となりました。
主原料は大豆で、植物性ブイヨン等で味がつけられており、100%植物性で低脂質・コレステロールゼロの商品です。
味付きのため、開けてそのまま食べられます。
賞味期限は製造から2年で、常温で保存可能です。
購入できる場所は2022年1月時点ではネクストミーツオンラインショップと東北のドラッグストア「薬王堂」です。現時点では薬王堂が唯一実店舗で買える場所となっています。
価格はネクストミーツオンラインショップでは1缶90g入り×5個が1950円(税込)、薬王堂では1缶378円(税抜)です。
実食レビュー
缶を開けるとぎっしり中身が詰まっています。
見た目から繊維感があり、ツナらしさが期待できそうです。
スプーンですくってみると、本物のツナより繊維が絡まり合っており、ほぐれにくさがありました。
缶の中は汁気がなく、油脂や味付けは固まっていました。
食べてみると、食感がかなり再現されています。
本物のツナよりややしっとりしており、繊維による一つ一つのかたまりがやや大きく感じますが、ツナだと感じる範囲内です。
味は植物性だしの旨みと塩気が感じられ、サラダにもご飯にも合います。
NEXTツナだと知った上で食べると、たしかに大豆臭をやや感じますが、味付けによってあまり気になりません。
実際に家族に何も言わずにサラダに添えて出し、食べてもらったところ、NEXTツナだと伝えるまで誰も気付きませんでした。
食感と味は十分にツナだと認識でき、さらに1段階先は本物のツナと全く変わらない商品になるのではないかというレベルです。
また、そのまま食べられて、手間がかからないこともうれしい商品です。
一方で、醤油をかけたり、植物性マヨネーズと混ぜてツナマヨ風にしたりとひと手間かけて食べると、より大豆の匂いが気にならず、ご飯にも合うでしょう。
現状では、マグロのツナ缶と比べて4倍ほどの値段するのが難点ですが、将来は価格の低下や水産資源の減少により一般的に食べられる商品になっているかもしれません。
まずは代替肉と同様に、何回かに1度このNEXTツナに置き換えて、少しずつ地球環境に貢献してみてはどうでしょうか?
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まとめ
以上、NEXTツナ1.0についてでした。
ツナらしさが十分に感じられ、菜食の人にはうれしい商品でしょう。
また、長期保存が可能で、そのまま食べられる点でも便利な代替食品です。
それでは今日も食を楽しみ、人生も地球も豊かにしていきましょう!
商品名 | NEXTツナ1.0 |
メーカー | ネクストミーツ株式会社 |
発売日 | 2021年10月6日 |
購入店 | オンラインショップ |
価格 | 1950円(税込) |
内容量 | 90g×5缶 |
エネルギー | 219kcal(1缶あたり) |
動物性原材料 | なし |
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