【実食レビュー】ドトールの全粒粉サンド 大豆ミート~柚子胡椒豆乳ソース~

ドトールの全粒粉サンド 大豆ミート~柚子胡椒豆乳ソース~ 実食レビュー

こんにちは!うーしーです。

今回はドトールコーヒーの大豆ミートを使ったハンバーガーを実食レビューしていきます!

ドトール「全粒粉サンド 大豆ミート~柚子胡椒豆乳ソース~」

今回レビューする
全粒粉サンド 大豆ミート~柚子胡椒豆乳ソース~
は、ドトールが2021年9月2日に発売した商品です。

ドトールの大豆ミートを使ったメニューは
2020年9月に発売された
「全粒粉サンド 大豆ミート ~和風トマトのソース~」
に続く、第2弾です。

第1弾の大豆ミートサンドが注目を集め、一定の人気があったようです。

ドトールのニュースリリースによると、2020年からの大豆ミートメニュー導入は健康志向や環境意識の高まりを受けてとのことで、今回は同時に豆乳クリームを使った”まめホイップ“をトッピングした乳由来原料不使用のドリンクも発売しています。
メニュー表には「大豆ミート」と大きく書かれています。

一方で、第1弾の「和風トマトのソース」では各食材の主原料に動物性食材を使用していなかったのに対し、今回の「柚子胡椒豆乳ソース」の大豆ミートハンバーグには卵や乳成分が含まれているとのことで、ヴィーガンの方々は商品のターゲットから外れたようです。
価格は第1弾と同じ360円(税込、店内飲食の場合)、
カロリーは303kcalです。

実食レビュー

軽食にちょうど良さそうなサイズ感です。

大豆ミートハンバーグは表面がしっかり焼かれ、ほどよい焼き目がついています。

全粒粉バンズの間には、下から
・レタス
・大豆ミートハンバーグ
・柚子胡椒豆乳ソース
・きんぴら
がはさまれています。

一口食べると、きんぴらの和風な甘さと大豆ミートハンバーグの塩気を感じます。
その後、マヨネーズのような柚子胡椒豆乳ソースのまろやかさが広がります。
ソースからは柚子胡椒のピリッとした後味も感じ、きんぴらとよく合いました。

大豆ミートパティは柔らかい食感です。
滑らかな部分が多い中、たまに細かい粒感もあり、食感は十分にお肉のハンバーグが再現されていました。
肉と比べるとたしかにさっぱり目ですが、ソースと食べると大豆ミートのさっぱり感は特に目立ちませんでした。

全体としては、豆乳を使用したソースと和風なきんぴらが大豆ミートとマッチしていました。
ソースがより大豆ミートや全粒粉バンズに合う味へと進化しており、代替肉メニューならではの工夫が進んでいると感じました。

手頃で試しやすい価格とボリュームなのも、手軽に食べられてうれしいです。

 

まとめ

以上、ドトールの大豆ミートサンドのレビューでした。

代替肉を使用したメニューが定番化しつつあるのは健康にも環境にもうれしく、乳製品やハンバーガーパティ以外にも徐々に代替食品のメニューが増えてほしいです。

それでは今日も食を楽しみ、人生も地球も豊かにしていきましょう!

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