【実食レビュー】蜂の家銀座本店のヴィーガンマッサマンカレー

蜂の家銀座本店のヴィーガンマッサマンカレー 実食レビュー

こんにちは!うーしーです。

今回は東京都区にある「蜂の家銀座本店」 についてです。

ヴィーガン仕様のマッサマンカレーを実食レビューします!

蜂の家とは?

蜂の家」は昭和26年創業・長崎県佐世保市発祥のカレーとシュークリームで有名なレストランです。
東京の人にも佐世保のカレーを味わってもらいたいという思いから2007年に東京に進出し、この「蜂の家銀座本店」をオープンしたとのことです。

東銀座駅3番または5番出口から徒歩1分ほど、歌舞伎座のすぐ近くにあります。

蜂の巣をモチーフにした外観が特徴的です。

店内は1階がカウンター席、2階がテーブル席となっており、食事をサクッと済ませたい人も複数人でゆっくり味わいたい人にも対応しています。

 

蜂の家銀座本店のメニュー

カレーがメインメニューであり、豊富な種類のルーやトッピングから選べます。

また、長崎の家庭の味である「ちゃんぽん」も食べられます。

そして、ヴィーガンメニューも店の外の看板に堂々とのっています。

そのヴィーガンカレーは
・きのことほうれん草のグリーンマサラ
・野菜のマッサマンカレー
の2種類があります。

ベジタリアンやヴィーガンの方の要望により作成されたメニューとのことです。

観光地であるため海外から来るお客さんも多く、ヴィーガン対応のニーズが一定数あると思われます。

 

実食レビュー

こちらがマッサマンカレーです。
色はやや明るめのオレンジっぽい茶色です。

卓上の福神漬けはセルフで追加できます。

蜂の家銀座本店のヴィーガンマッサマンカレー
 
一口食べると、まず野菜の甘みとスパイスを感じます。
その後コクと辛さをしっかり感じました。
ルーはトマトベースで優しい甘みの味わいです。また、ナッツとゴマによってコクが出されており、香ばしさもあります。
 
具材は短冊状のニンジンと形がはっきり残ったタマネギがメインです。どちらも歯応えがあり、特に多ネギはそのシャキシャキ感が良いです。
また、大ぶりの茄子が2切入っています。
 
一口目からピリッと感じた辛さはその後も程よく続き、甘みやコクとバランスがとれてマッサマンらしさが出ていました。
食べ進めても、野菜の甘みで辛さが強く感じることはなく、一般的な中辛ほどでした。
 
全体としては、ナッツやゴマのコクとスパイスが調和し、野菜の具材感・甘みが際立ったカレーでした!
 
 
今回はサラダも注文し、さらに野菜をたっぷり摂れて満足でした。
サラダにはキャベツ・コーン・ニンジンに加えてシャリシャリとした食感の根菜のようなものも入っていました。
 

まとめ

以上、「蜂の家銀座本店」のヴィーガンカレーについてでした。

ヴィーガンカレーが2種類もあるのがうれしく、味もコクがあって満足でした。
そして、もう1種類の方もぜひ食べてみたいと思いました!

それでは今日も食を楽しみ、人生も地球も豊かにしていきましょう!

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