こんにちは!うーしーです。
2021年6月にキューピーやネクストミーツが「植物由来の代替卵」の商品化を発表しました。
それにより、SDGsやアレルギーなどの観点から代替卵に注目が集まっています。
そこで今回は日本で東京・神奈川を中心に植物性代替卵のメニューを食べられる代表的なレストラン4つを紹介します。
実際に食べたことがあるお店については、味についてもレビューしていきます。
ピースカフェ(横浜)
1つ目は横浜にある「ピースカフェ(Peace Cafe)」です。
ハワイに本店があるヴィーガンカフェで、この横浜ジョイナス店はヴィーガンカレー専門店となっています。
こちらで食べられる代替卵メニューは、「Tofu目玉焼き」です。
名前の通り豆腐から作られた目玉焼きで、全てのカレーに150円ほどで追加できるトッピングです。
見た目は卵の目玉焼きにそっくりです。
トロっとした食感と適度な脂肪分を感じる滑らかな舌触りです。
白身と黄身の違いは色のみで味はどちらも同じです。
2foods(東京、六本木など)
2つ目は東京都内に5店舗ある、「2foods」です。
ヘルシーとジャンクの共存をコンセプトにしたプラントベースフードレストランです。
こちらで食べられる代替卵メニューは、「まるでたまごなドーナツサンド」です。
植物性原材料で作ったたまごスプレッド入りのドーナツサンドです。
黄色と白のバランスが絶妙で、見た目からしっかり卵感があります。
食べてみるとふんわりとした口当たりと柔らかな口溶けが感じられました。
黄身の脂質ある食感が驚くほど再現されており、十分に卵だと思える満足な代替卵でした。
アインソフ(新宿、銀座)
3つ目はヴィーガンレストランの「アイソンフ(AISONPH)」です。
「本来の自分に戻る場所」がコンセプトのヴィーガンレストランで、東京や京都に店舗があります。
こちらで食べられる代替卵メニューは、「豆腐スパニッシュオムレツ」です。
ターメリックで色付けした豆腐によるオムレツで、新宿・銀座・京都店で食べられます。
見た目はきれいな黄色で、卵らしさを十分に感じます。
熱々で提供されるこのオムレツは、代替卵部分が動物性の卵そっくりのプルプルした食感です。
そんなトロトロのオムレツの中にはジャガイモ・ニンジン・タマネギも入っています。
「洋風茶碗蒸し」のような味わいで、途中からは完全に本物の卵だと思って食べていました!
また、野菜や代替卵が引き立つ絶妙な味付けで、とてもおいしい一品でした!
ミスターファーマー(表参道、新宿)
4つ目は新宿の「ミスターファーマー(Mr. FARMER)」です。
「美と健康は食事から」をコンセプトにした野菜料理中心のカフェです。
表参道や日比谷など含め、東京・神奈川に7店舗ある中、特に新宿店と表参道本店では代替卵メニューが充実しています。
こちらではスクランブルエッグ風のヴィーガンエッグを使ったオープンサンドやプレートを食べることができます。
わたしはこのレストランの代替卵を食べたことはありませんが、多くのメニューに使われていることから人気があると思われます。
まとめ
以上、日本で植物性代替卵のメニューを食べられるレストランについてでした。
代替品とは思えないほど「たまご感」のあるものが多いので、気になった人は人はぜひ試してみてください!
それでは今日も食を楽しみ、人生も地球も豊かにしていきましょう!
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