シナモンロールとカルダモンロールの違いとは? イケアで2種類を食べ比べ

イケアの北欧風手編みシナモンロールと北欧風手編みカルダモンロール 解説

こんにちは!うーしーです。

みなさん、イケアで売られているシナモンロールとカルダモンロールについて、どちらも似た見た目で、どこが違うのか疑問に思ったことはありませんか?

そこで今回はその2つの商品を食べ比べ、見分け方や味の違いを解説します!

見分けるポイントを抑えれば、どっちがどっちか分からなくなることはありません。

イケアの「北欧風手編みシナモンロール」と「北欧風手編みカルダモンロール」

イケアのベーカリーコーナーには、スウェーデンで人気のシナモンロールやクロワッサンなどといったパンが並んでいます。

中でも「シナモンロール」は、100円の丸い形のものの他に、180円の「北欧風手編みシナモンロール」が販売されています。
ikea新宿 スウェーデンバイツ メニュー

ちなみに、もっともよく知られる丸いシナモンロールはこちらです。

また、同じ180円で「北欧風手編みカルダモンロール」も販売されています。

パッと見ほとんど同じに見えるこの2つの商品ですが、どこが違うのでしょうか?

もちろん使われているスパイスが違うのですが、その見分け方を解説していきます!

 

見た目

見た目での見分け方は、上の中央に白い砂糖がついている方が「北欧風手編みシナモンロール」(以下「北欧風シナモン」)です。

北欧風手編みシナモンロール

一方、「北欧風手編みカルダモンロール」にはこの白い砂糖がのっていません。

北欧風手編みカルダモンロール

また、店員さんによると、袋に入っている状態で裏返したとき、日付が書かれたシールが貼ってある方がカルダモンロールという見分け方もあるそうです!

中身

中身の違いは、生地に練りこまれた色で区別できます。

北欧風シナモンは茶色い粉が生地についているのに対し、カルダモンロールは黒い粉が生地に練りこまれています。

北欧風手編みシナモンロール 中身

北欧風手編みカルダモンロール 中身

味はどちらもデニッシュ風のしっとりとした生地でバターの風味が豊かな味わいですが、北欧風シナモンの方がやや甘く、スパイス自体の香りが強めでした。

一方、カルダモンロールは甘さ控えめでより大人の味といった印象でした。

ちなみに、100円の丸いシナモンロールは固めの生地です。
また、上にかかっている砂糖が多めで、北欧風手編みの2つと比べると甘さが強いです。(とはいっても控えめな甘さでした)

シナモンの香りはしっかりあり、適度な甘みと歯ごたえで、こちらもおいしいシナモンロールでした。

 

まとめ

以上、イケアのシナモンロールとカルダモンロールの違いについてでした!

甘さや香りなどが異なるので、好みな方を選びましょう!

それでは今日も食を楽しみ、人生も地球も豊かにしていきましょう!

 

 

 

コメント

  1. […]   関連記事シナモンロールとカルダモンロールの違いとは? イケアで2種類を食べ比…   […]

  2. […] 関連記事 シナモンロールとカルダモンロールの違いとは? イケアで2種類を食べ比… […]

タイトルとURLをコピーしました