【実食レビュー】東京ヴィーガン餃子 3つのアレンジレシピも紹介 ~大豆ミートと野菜の植物性餃子~ 

東京ヴィーガン餃子 実食レビュー

こんにちは!うーしーです。

今回紹介するのは
東京ヴィーガン餃子
です!

東京ヴィーガン餃子とは?

東京ヴィーガン餃子は株式会社REPBLI9が製造・販売を行う冷凍餃子です。

野菜だけで作った100%植物性の餃子であり、以下の特徴があります。

・国産の植物素材のみ使用
・野菜の甘みと旨みのやさしいバランス
・キャベツたっぷりのシャキシャキ食感
大豆ミートで物足りなさを感じさせない食べ応え
・動物性脂肪不使用で冷めてもおいしい
・化学調味料・食品添加物不使用
・栄養バランス抜群
ニラ・にんにく不使用で匂い安心
(公式HPより)

同商品は昨年7月に発売し、公式HPからのオンライン販売を行っています。

1袋30個入りが1900円(税・送料込)で、2袋買うと2900円と割安になります。

今年3月からは出前館での販売もスタートし、冷凍餃子に加えて、焼き餃子、蒸し餃子、「東京ヴィーガン餃子」を使った野菜たっぷりのお弁当とサラダボウルも同時に販売しているとのことです。

東京ヴィーガン餃子 パッケージ

原材料と栄養成分は以下の通りです。

東京ヴィーガン餃子 パッケージ裏面 調理方法・原材料・栄養成分など

6個あたりに換算すると約180kcalとなります。

 

実食レビュー

焼き餃子

まず最初に定番の焼き餃子で食べました。
紙袋やHPにおいしい焼き方が載っており、誰でも大きく失敗せずに焼けるでしょう。

東京ヴィーガン餃子 焼き餃子

もっちりかつカリっとした皮に、優しい甘みと旨味溢れる野菜たっぷりの餡で次々と食べたくなります!

粒上の大豆ミートが入っており、お肉が入っていないことは特に気にならず、野菜たっぷりの餃子としておいしくいただけました!

焼き餃子 断面アップ

 

スープ餃子

次に水餃子にして食べました。
スープに野菜とともに入れて食べると一緒にたくさん野菜がとれて良いです。

東京ヴィーガン餃子 スープ餃子

つるっと口に入り、さっぱりと食べられます。
その日の気分に合わせてお好みのスープに入れてボリュームアップするのも良いでしょう。
ちなみに、HPには酸辣湯のレシピがあります。

 

アレンジレシピ

焼いたり茹でたりといったオーソドックスな食べ方以外も楽しめるのが東京ヴィーガン餃子の良いところです。1度蒸してから冷凍されており、レンジで簡単に調理を行うことができます。
レシピ情報は公式HPや購入後に届くメールなどから得られます。

野菜蒸し

こちらはお皿に野菜を敷き詰め、その上に餃子を置き、ラップをして5分ほどレンジで500Wで温めるだけの簡単レシピです。野菜の水分で程よく蒸されます。

東京ヴィーガン餃子 野菜蒸し

そのままでも餃子の味でおいしくいただけましたが、ポン酢やドレッシングをかけて食べるのも良いでしょう。サラダ感覚で食べられるヘルシーなメニューです!

 

ロールキャベツ

こちらもレンジだけでできる簡単レシピです。

レンジで先に火を通したキャベツで冷凍のヴィーガン餃子を巻き、つまようじなどで止め、さらにレンジで500Wで5分ほど温めるだけで出来上がりです。

東京ヴィーガン餃子 ロールキャベツ

おでんに入れたり、ケチャップソースをかけたりと味を色々変えて楽しめます。

キャベツ1枚があっという間に食べられ、野菜不足の味方となるメニューでした!

ロールキャベツ 断面アップ

 

カレーチーズ焼き

最後にカレー好きの私が作ってみたアレンジメニューをご紹介します!

先ほど紹介した野菜蒸しを作った後、レトルトカレーとソイチーズをかけて、表面に焦げ目がつくまで焼くだけです。

カレーはキーマがおすすめです。今回はカゴメの「大豆ミートのキーマカレー」を使用しました!

東京ヴィーガン餃子 カレーチーズ焼き

とろけるチーズともっちりジューシーな餃子、食欲そそるスパイス感のカレーが野菜と絡み、たまらない1品でした!!

お酒のつまみにも良さそうです!

カレーチーズ焼き アップ

 

まとめ

以上
東京ヴィーガン餃子
についてでした!

優しい野菜の甘みと旨味が心地よく、簡単に調理できるのもうれしい餃子でした!
アレンジしながら飽きずに1袋食べることができます!

それでは今日も食を楽しみ、人生も地球も豊かにしていきましょう!

商品名 東京ヴィーガン餃子
メーカー 株式会社REPUBLI9
発売日 2020年7月29日
購入店 オンラインショップ
価格 1900円(税・送料込)
内容量 1袋30個入り(510g)
エネルギー 178kcal(100gあたり:約6個あたり)
ヴィーガン対応

 

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