【実食レビュー】バーガーキングのプラントベースワッパー 味・値段・カロリーのワッパーとの比較も

バーガーキング 100%植物性パティのプラントベースワッパー  実食レビュー

こんにちは!
植物由来の食材(野菜や大豆ミートなど)や
魚を中心とした食生活を行っているうーしーです。

今回はバーガーキング
2020年12月11日に発売された
「プラントベースワッパー」
の詳細と食べた感想です!

ついにバーガーキングでも植物性パティを用いたバーガーが販売開始されました!

プラントベースワッパーとは?(カロリー・脂質・価格など)

プラントベースワッパーの発売日にバーガーキングに行きました!

バーガーキング
バーガーキング

店の前に大きな看板やポスターがありました!

プラントベースワッパーの看板
プラントベースワッパーの看板

それでは、商品情報です。

プラントベースワッパー

価格:590円
カロリー:673 kcal
脂質:38.4 g
炭水化物:54.6 g
重量:294 g

プラントベースワッパーは
大豆由来の100%植物性パティを使用し、バーガーキング独自の直火焼き製法で仕上げており、約2年の試行錯誤を経て完成した自信作とのことです。
(その他の原材料には動物性食材も含みます)

ちなみに、通常のワッパーの栄養成分は以下の通りです。

ワッパー
価格:490円
カロリー:676 kcal
脂質:41.1 g
炭水化物:48.8 g
重量:287 g

ほぼ変わらないですね、、!

実際に、プラントベースワッパーはこれまで他のハンバーガーチェーンが出した植物性パティのバーガーと比べてカロリーが高いです。

 

実食&感想(材料・味)

とにかく大きいです!

プラントベースワッパー 包装
プラントベースワッパー

実際に測ったところ、直径約10㎝ありました!!

通常のワッパーと同じサイズだと思われます。

プラントベースワッパー
プラントベースワッパー(上から)

トーストされたセサミバンズの間には植物性パティの他に
ピクルス、レタス、トマト、オニオンが入っており、
ソースはケチャップとマヨネーズです。

本当に通常のワッパーのパティのみが植物性に変わった商品です。

プラントベースワッパー(中身)

手に持つとずっしりと重みがあり、見た目からもボリューム感が伝わってきます。

パティには直火焼きの焦げ目、
パンにはトーストされた焦げ目が良い具合についており、食欲をそそります。

プラントベースワッパー(アップ)

食べてみると、
直火焼きパティが香ばしく、
風味・食感・舌触り全てにおいて肉肉しさがありました!

また、ケチャップとソースでしっかり味が付いている中でパティが負けておらず、存在感がしっかりありました!

パティは断面も動物性の肉さながらです。
それでいて肉臭さがなく、かなり衝撃を受けました。
同時に通常のワッパーも食べたのですが、それと比べて肉臭さ以外だとジューシーさがやや足りない程度で、肉の食べ応えがとても再現されていました!

プラントベースワッパー(断面)

サイズが大きい分、食べ終わった後は、かなり満腹感を感じました。

しかし、完成度が高く(動物性の肉がすごく再現されていた)、満腹なのにまた食べたいと感じるほどやみつきになる味でした!

正直、プラントベースの商品でハンバーガーのジャンキーさや中毒性がかなり再現されていることが驚きでした。

そのため、健康のために植物性食品を摂ろうという人にはあまりおすすめではない商品はあります。

一方で、このレベルの植物性肉が食べられるなら、動物性の肉が食べられなくなってもかまわないと結構真面目に思わされた、とても満足度の高い1品でした!

 

まとめ

以上、バーガーキングの
プラントベースワッパーについてでした。

植物性パティのハンバーガーという概念を覆すようなボリューム、ワイルドさを持つ1品でした。

ジャンクフードが好きな人にもぜひ食べてほしいメニューです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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