【実食レビュー】ココイチでベジカレーと大豆ミートメンチカツ 原材料やヴィーガン対応についても解説

ココイチベジカレー+大豆ミートメンチカツ 実食レビュー

こんにちは!うーしーです。

今回はCURRY HOUSE CoCo壱番屋で売られていた
「ココイチベジカレー」と「大豆ミートメンチカツ」
を食べた感想です!

ココイチベジカレーとは?(原材料・ヴィーガン対応・カロリーについて)

ココイチの公式HPによるとココイチベジカレーは2019年から、大豆ミートメンチカツは2020年の3月から販売されており、どちらも動物由来の原材料が不使用です!
また、HPには「揚げ物は全て同じフライヤーの油(植物性)で揚げています。」との記載があり、安心です。

一方で、公式サイトのアレルギー情報によると、工場で製造ラインを共有している製品の原材料に含まれるものとしてベジカレーは乳、大豆ミートメンチカツは卵と乳が記載されています。
よって、動物性成分のコンタミ(コンタミネーション)の可能性は0とは言えません。

したがって、基本はヴィーガン対応ですが、ヴィーガンの中でも厳格に徹底している人(完全菜食主義者)や気持ち的にわずかでも動物性物質が入っていることを嫌う人は注意が必要です。また、宗教やアレルギー的な理由で卵や乳製品を避けている人にとっても注意です。

今回はココイチベジカレー+大豆ミートメンチカツ野菜をトッピングして食べました。

野菜トッピングをすると
じゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、インゲンが追加されます。

ご飯300g、辛さ普通のココイチベジカレー+大豆ミートメンチカツの成分情報は以下の通りです。 
※()内は野菜トッピング込みの数値です。

価格:687円(913円)
カロリー:939kcal(1029kcal)
脂質:29.8g (31.9g)

ベジカレーは通常のポークカレーと比べると、
脂質が4.4g、エネルギーが29kcal少なくなっています。
よって、胃腸への負担が比較的抑えられそうです。

早速、食べてみた感想に移ります!

 

実食レビュー

ココイチベジカレー+大豆ミートメンチカツ+野菜トッピング
ココイチベジカレー+大豆ミートメンチカツ+野菜トッピング

ルーに関して、ベジカレーだからあっさり過ぎたりとろみが足りないということは一切なく、とても美味しく仕上がっていました!

野菜の旨みと甘みが感じられつつ具材の味も生きる、ココイチらしいスパイス感でした!

大豆ミートメンチカツ断面

メンチカツはみじん切りされた玉ねぎとミンチ状の大豆ミートがジューシーで、豚肉といわれたら納得してしまうレベルでした。

また、下味がカレーの邪魔にならない程度に付いており、カレールーとよく合います。

スパイス感も相まって、とても満足度の高い野菜グルメでした!

注文の仕方としては、野菜の摂取量を増やすことやカロリー・炭水化物の量を抑えることを考えた場合、野菜トッピングの代わりにほうれん草トッピングか野菜サラダを注文する方がベターだと感じました。
緑黄色野菜をしっかりとりたい人はそのような注文をおすすめします!

 

まとめ

以上、CoCo壱番屋の
「ベジカレー+大豆ミートメンチカツ」についてでした。

ココイチは日本各地にある便利なチェーン店で、メニューはヴィーガンやベジタリアンの人も選びやすいです。また、野菜中心のメニューが徐々に増えており、今後も新たなベジメニューに期待したいです!

それでは今日も食を楽しみ、人生も地球も豊かにしていきましょう!

コメント

  1. […] […]

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